卒業論文の資料集めに本当にお金がかかりました。

学生時代、アルバイトをして生活費や交通費の足しにしていました。

親も学業に必要なものがあればお金を援助してくれましたし、本当に困ることはそれほどありませんでしたが、3回生になり卒業論文を意識するころになると事情が変わってきました。膨大な資料を集めなければならなかったのですが、その資料集めが本当に大変だったのです。

私が属していたのは歴史関係の学部だったので、古い資料を集めなければならなかったのですが、古本屋などで運よく資料を見つけることができても数千円から数万円程度の高値がついていることも稀ではありませんでした。

また、資料の一部だけが欲しいときなどは図書館を主に利用していましたが、私が行っていた大学の図書館だけでは到底すべての資料を見ることはできず、都内のあちこちの図書館に出向かなければなりませんでした。

今日は国会図書館、明日は○○大学の図書館・・・と本当にあちこちの図書館に足を運んで資料集めをしたものです。それらの図書館に何度も出向くための交通費もばかになりませんでしたし、コピー代も同様です。

さらに遠方の大学に行くとなれば途中で食事などもしなければなりませんし、飲食代がかさんで困りました。親も事情をわかってくれてお金を援助してくれましたが、私立大学でもともと学費にお金がかかっているのでさらに出費をさせるのは申し訳なく、できれば自分でアルバイトをしてまかないたいと思っていました。

しかし卒業論文の提出日が近づけば近づくほど、アルバイトをする時間的、精神的余裕もなくなり、継続するのが難しかったのでついに辞めてしまいました。

幸い、学業に関する出費ということで親も理解を示してくれ、資金援助をしてくれたことで本当に助かりましたが、それでも自分が欲しいものや飲食費などは極力切り詰め、ぎりぎりの生活をするのが何カ月も続きました。

自分が好きな学問分野だったので、何とか少しでも質の良い論文を書きたいという気持ちが原動力となり、無事論文提出にまでこぎつけましたが、論文完成のための資料集めの段階が一番大変でした。

できれば国会図書館のような施設が大学の傍にあり、そこですべての資料を賄えたらいいのにな、と何度思ったかしれません。

大人になってからもお金には苦労しています。この間も愛車のヴェゼルを売りに出しました。いつまでお金に困るのでしょう。。。

※参考サイト:ヴェゼル買取

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